地域資源をいかし、つながりが深まっています。
北アルプスゴールデンルート  北陸自動車道~松本糸魚川連絡道路~中部縦貫自動車道~富山高山連絡道路を結び、日本の屋根・北アルプスを囲むように走るこのルートの構築を目指し、沿線10商工会議所が中心となって推進活動を行っています。

 雄大な自然、長い歴史の中で育まれた、特色ある文化や芸術など地域の多彩な資源を活かし、北アルプス交流圏とも呼ぶべき経済圏、文化圏の形成を図るうえでも、地域高規格道路の建設が急がれています。
日本海⇔太平洋 塩の道会議  当市と塩尻市を結ぶ松本街道と、静岡県相良町と塩尻市を結ぶ秋葉街道沿線の3県48市町村が 350キロの南北連携軸のもと、広域的な振興を目指しています。
塩の道経済懇談会  北塩ルート沿線の当市・長野県大町市・松本市・塩尻市の商工会議所で構成さる本会は、県境を越えた地域活性化の方策や課題を検討するなど、さまざまな活動を行っています。
姉妹都市交流  当市と長野県塩尻市・山形村は、それぞれ、姉妹都市、友好都市として、住民レベルでスポーツ・文化・芸術などの各種交流が行われています。
日本風景街道  「訪れる人」と「迎える地域」の豊かな交流による地域コミュニティの再生と、美しい道路空間の形成を目指すため、沿線の公益法人、民間団体、NPO法人等で組織する『アルプス「塩の道」交流会議』が主体となり、”北アルプス大展望 最長最古の「塩の道」ルート”を通じた地域づくりに取り組んでいます。