「新潟焼山」は、今から3,000年前の縄文時代に誕生した、とても若い活火山です。
 1773年に発生した噴火以降は、火砕流や火山泥流を伴うような噴火は認められていませんが、最近では1983年、1997年~1998年に小規模な水蒸気爆発が発生し、現在でも時折、噴気をあげているのが確認されています。
 これまでの傾向から「数十年から百年以内には噴火するのでは?」という考え方もあります。
 「火山防災マップ」と「火山防災ハンドブック」は、将来「新潟焼山」が噴火することを想定し、予想される噴火の性質や規模、災害予想区域、噴火時の心得や普段の備えについて、地域やご家庭で話し合ってもらうため作成しています。
新潟焼山火山防災マップ

《New!》

 平成27年3月に、新たに新潟焼山火山防災マップを作成しました。
 このマップは、積雪期に新潟焼山が噴火し「融雪型火山泥流」が早川流域に流下した場合を想定しており、融雪型火山泥流の影響範囲と住民の避難計画を示したものです。
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※融雪型火山泥流とは…
 火山の噴火に伴う火砕流等が積雪を急速に溶かし、それによって発生した大量の水が周辺の土砂等を巻き込み泥流となって、谷筋や沢沿いをはるか遠方まで高速で流下する現象。泥流の速度は、最速で時速60kmを超える。

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