玉ノ木地すべり災害 慰霊式・メモリアル学習会

 平成27年2月15日(日) 玉ノ木地すべり災害30周年の追悼慰霊式にあわせ「メモリアル学習会」を開催しました。

 地元主催の慰霊式終了後、会場を玉ノ木地区公民支館に移し、メモリアル学習会を開催しました。

 新潟県土木部砂防課から講師を招き、「私が得た災害からの教訓」と題して講話を受け、その後座談会形式で

記憶に残る当時の話や、これからの玉ノ木地区について話し合いました。



 大きな災害を乗り越え、復旧し復興してきた玉ノ木地区で、悲惨な体験を後世に語り継ぎ、更なる安全安心な地

域作りと発展を参加者一同心に刻みました。  



慰霊式の様子  式典での献花 メモリアル学習会








 昭和60年2月15日に発生し、10名もの尊い生命を奪った「玉ノ木地すべり災害」から30年を

迎えます。

  地元の玉ノ木地区による追悼慰霊式に合わせ、メモリアル学習会を開催します。





  日 時  平成27年2月15日(日)午前9時から11時20分



  内 容   (1)追悼慰霊式(玉ノ木地区主催)

         ・時間 午前9時から10時

         ・会場 玉ノ木慰霊碑前(児童遊園)

 

       (2)メモリアル学習会(市主催)

         ・時間 午前10時から11時20分            

        ・会場 玉ノ木地区公民館 1階和室 

         ・内容 テーマ:「地域の安全安心を高めるために」 

                        講 話:  新潟県土木部砂防課地すべり係 水澤登副参事

                 「私が得た災害からの教訓」



玉ノ木地すべり災害

昭和60年2月15日 午後6時25分発生