上水道及び工業用水道から生じる汚泥の処理について

 新潟市などの13事業体と新潟県企業局から、浄水場から発生する汚泥を市内のセメント工場で処理したいとの依頼があり、住民説明会の意見や議会での論議を含め、市民の安全安心が確保できると判断したことから、市内で処理することを了承しました。

 発生元の汚泥には放射性物質を含んでおりますが、その中で、国の基準で放射性物質として取り扱わないとされている1キログラム当たり100ベクレル以下のものに限り、セメントの副材料として処理するものです。

 受入れ時には、企業が測定する排ガス中の放射能濃度や、工場敷地境界の放射線量の報告を、市が確認することに加え、市でも独自に放射線量などを測定することで、市民の安全安心に努めていきます。

 また、排出元や企業から提示された、放射能に関する測定結果や市が測定した結果については、広報紙やホームページに掲載するほか、窓口でも閲覧できます。

◆セメント工場で受入れ時の市の対応
 (1)汚泥処理に関する基本協定の締結

 (2)放射性物質汚染対処特措法に関係する汚泥状況の把握
  ・排出元での放射能濃度測定結果
  ・セメント工場で受入時の空間線量測定結果
  ・排ガスの放射能量、工場敷地の空間線量など測定結果

 (3)市が独自に測定
  ・土壌に含まれる放射性物質検査の実施
  ・ベータ線測定器の購入・測定
  ・工場周辺の空間線量測定の実施
  ・工場周辺の空間線量測定
  ・搬入時のトラック周辺の空間線量測定
測定体制

 ◆説明会での質疑応答集 (PDF:276KB)
 ◆市内企業周辺の放射線測定結果
 ◆基本協定書 (PDF:125KB)