1日(日)、フォッサマグナミュージアム前広場を主会場に、2019交通安全フェア「日本海クラシックカーレビュー」が開催され、1974年以前に生産された国産・外国のクラシックカー200台が糸魚川に集結しました。
今年の目玉は「マクラーレンホンダMP4/6」と「ロータスホンダ99T」が特別車両として展示。「マクラーレンホンダMP4/6」は日本人に最も愛されたレーシングドライバーといっても過言ではない「音速の貴公子 アイルトン・セナ」が苦しみながらV12パワーで逃げ切り、3度目のタイトル獲得した車両です。往年の名車の魅力的なフォルムを一目見ようと、フォーミュラ1やモータースポーツファンの人だかりが。天候にも恵まれ、約32,000人が来場。全国からお越しいただいたマニアの皆さん、観光客の皆さんも、それぞれの情熱を胸に展示車両に見入っていました。