糸魚川市では、少子化対策事業として妊産婦健康診査の費用を助成しています。

 ■対象者

   糸魚川市に住民登録がある妊産婦

 ■対象となる健康診査

   (1)妊婦健康診査(全回数)

   (2)産婦健康診査(産後1か月)

   ※妊娠届出後の健康診査から助成対象となります。

   ※健康診査が保険診療の場合、助成対象になりません。

   ※助成限度額を超えた場合の差額は自己負担となります。 


  

1 委託医療機関で受診する場合

健康診査名

受診票の発行

助成限度額

主な委託医療機関

妊婦健康診査

(14回目まで)

妊娠届時発行

新潟県統一料金

・糸魚川総合病院
・県立中央病院
・上越総合病院
・上田レディースクリニック
・城北レディースクリニック
・黒部市民病院
・あわの産婦人科医院
・菅谷ウイメンズクリニック(妊婦健康診査のみ)

産婦健康診査

5,000円

 ※上記の医療機関以外にも「県内の委託医療機関」があります。受診される際には、「新潟県内の委託医療機関」であるかを、各医療機関またはこども課親子健康係にお問い合わせください。

 ■受診方法

  ・妊娠届出に発行した受診票の、太枠内を記入し受診票を切り離さず、委託医療機関の窓口に出してください。
  ・入院した場合でも医療機関が定期健康診査と認めた場合は、受診票が必要となります。
  ・健康診査受診の際は、受診票及び、母子健康手帳を必ずご持参ください。
  ・15回目以降の妊婦健診も助成します。ただし、受診票の発行はありませんので、一旦、窓口で健康診査費用のお支払いをお願いします。後日、手続きいただきますと、指定の口座に振り込まさせていただきます。

 

2 委託医療機関以外で受診する場合、15回目以降の妊婦健康診査を受診する場合

・委託医療機関以外では、糸魚川市の受診票はご利用いただけません。また、15回目以降の妊婦健康診査の受診票の発行はありません。

・一旦、窓口でお支払いをお願いします。手続きいただきますと、指定の口座に振り込まさせていただきます。(助成額を超えた場合は、自己負担となります。)
・健診料金がわかる領収書をすべて保管し、手続きの時にお持ちください。

■助成方法
  最後の健康診査から6か月以内に手続きをしてください。
  ◎場 所:市役所こども課親子健康係、能生事務所住民係、青海事務所住民係
  ◎持ち物:母子健康手帳、受診時の領収書・診療明細書、妊産婦さん名義の通帳、印鑑
  ◎支払い:領収書を確認後、限度額以内の健康診査料金を、後日口座に振り込みます。

ダウンロード

妊産婦及び乳児一般健康診査費用助成申請書(R4.4.1~R5.3.31受診分まで).pdf(70KB)

妊産婦及び乳児一般健康診査費用助成申請書(R5.4.1受診分から).pdf(70KB)